妊活…妊娠できる体に 川越笠幡のヒロ整体
整体で不妊症を改善
不妊でお悩みのご夫婦、妊活中のご夫婦のための整体もしています。
骨盤の歪みを整え、子宮・卵巣などの状態を良くすることで、妊娠力を高めます。
男性の体調不良も不妊の原因になります。
夫婦共に健康なら妊娠の確率が高まり、元気な赤ちゃんが誕生するでしょう。
体外受精の成功率も高める可能性がある妊活支援整体をお勧めします。
妊娠できないほど生殖器の状態が良くない女性は、意外に少ないようです。
体調不良や母体に栄養が十分に足りていないから、“妊娠してはいけない”と体が判断し、不妊になっている方が多いです。
結婚して2年以上経つのに妊娠しない。
不妊症ではないかと心配だ。
そんなカップルが最近多くなりました。
生殖機能の不全が原因の不妊は、病院の治療が必要ですが、診断できるほどの異常がない場合は、整体などで体調を整えることで妊娠しやすくなります。
検査ばかりしたり、ホルモン剤など薬に頼ったり、排卵期だけセックスするより、体調を整えて夫婦仲良くしてた方が、妊娠しやすくなると思います。
不妊の原因
不妊の原因は、食品添加物、シャンプーや化粧品、毛染めなど美容関連の商品からの化学物質汚染と、生活環境が化学物質で汚染され、体内環境が悪くなっているからです。
男性の精子も大幅に減ってます。
過酷な労働環境でのストレスや睡眠不足も原因です。
妊娠した後も、つわりなどで辛いときは、当院の整体で楽になります。
腰痛で通院してた出産間近の妊婦さんで、骨盤の歪みなどを整え、腰痛を解消した後で出産された方の多くは安産でした。
1人目のときに難産だった方でも、整体を受けた後では、安産だったという方もいました。
出産後、開いた骨盤はちゃんと閉じずに腰痛などの不調のある方も、整体(産後の骨盤矯正)で楽になります。
ヒロ整体院の施術方法なら、出産後、そんなに日数が経ってなくても、安全に施術は可能です。
手首の痛みなどもたいてい1~2回で解消、改善はします。
不妊症と不妊症治療
日本は6組に1組が不妊カップルといわれます。
不妊治療を行う病院数は世界一です。
高度生殖医療(体外受精、顕微受精など)の治療件数も2世界トップの座を占めるています。
妻が43歳以下の夫婦の不妊治療は、健康保険が適用されるようになりましたが、それでも、ある程度の費用と時間と体力、精神力は必要です。
治療は妊娠するまで1カ月サイクルで繰り返されます。
個人差はありますが、そのストレスが逆に不妊を引き起こすといわれるほど精神的・肉体的負担は大きいです。
卵子のもととなる原始卵胞の数は、本人が生まれる頃が最多で約200万個、その後は毎月排卵されて減り続けます。
思春期・生殖年齢に入った頃は、約20万~30万個まで減少してしまいます。
35歳を超えると、卵子の老化で妊娠の確率は急激に低くなります。
ですから、不妊治療を始めるのは、早いほうが成功の確率が高いのです。
心身ともにストレスが高く抑圧された状態の時はなかなか妊娠しません。
心がリラックスした状態で、体調も良いことが、妊娠するためには大切です。
女性の手足と生殖器の関係
足首が太い女性は、卵巣の機能が悪いことがあります。
不妊症の女性の多くは、足首の関節に狂いがあります(股関節の異常のこともある)。
足首の狂いの原因は、何年も前の捻挫(ねんざ)や、骨盤や股関節の歪みなど様々ですが、共通しているのは、足首自体には違和感などを感じてないことです。
捻挫してしばらくは痛みや違和感があったでしょうが、異常が長く続くと、その部分の感覚が鈍くなって、痛みや違和感を感じなくなってしまいます。
違和感や異常を感じないということは、身体が治ろうとする力が働かないということです。
身体が異常を異常と認識していないのです。
足首の故障で脚が太くなっている場合は、足関節の調整で細くできます。
足首を細くすること自体が、生殖器系(婦人科系)の働きを正常にする効果があり、女性を健康にすることでもあります。
足首は卵巣の機能と関係が深いですが、手首は子宮と関係があります。
子宮の位置異常(後屈など)がある人のほとんどは、手首の関節がおかしくなっています。実際に手首が痛いと訴える人も多いです。
そういうときは、手首の方を調整すると、子宮のいろいろな異常が良い方へと変化してきます。
出産後に手首が痛くなるわけ
毎日、赤ちゃんを抱いて授乳するからだと思ってますが、これは出産後に子宮がうまく収縮しなかった人に起こる現象です。
赤ちゃんが、おっぱいを吸う刺激は、ある種のホルモンの分泌を促し、お母さんの骨盤を引き締め、子宮を収縮させる働きがあります。
母乳が不十分などの理由で粉ミルクで育てていたりすると、子宮の収縮がうまくいかず、手首の関節も狂いやすくなります。
足首と卵巣、手首と子宮など、女性の身体のつながりは多岐にわたります。
もともと一つの受精卵だったのが、細胞分裂を繰り返して成長し成熟した女性になるのですから、全身が関連しているのは当然なのです。
男性の身体と女性の身体は、同じではありません。
女性のからだの仕組みは、男性より複雑で精巧で神秘的ですらあります。
女性には、女性の医学が必要であり、整体にも女性の調整法が必要です。
体調が良くなれば自然妊娠も可能
結婚して10年以上子供ができなかった30代後半の女性が、当院に通院するようになってから、お2人が妊娠・出産されました。
20代後半で結婚3~5年で妊娠しなかった方も3人妊娠。
最近も2人のお客様が妊娠されました!30代、40代前半の方です。
お二人とも不妊検査では、異常はない方です。
40代の方は以前、子宮筋腫があり、切除手術はしました。
30代の方の夫は、精子の数が少なめで元気が足りないそうです。
施術で不調と骨盤の歪みが解消し、体調が良くなったのが功を奏したのでしょう。
当院に通院して、体調が良くなって妊娠された方だけでなく、臨月間近で腰痛などで来院され、症状が解消して体調が良くなったためか、安産だった妊婦さんもいます。
常日頃から体の歪みを正し、体調を良くしておくことは、妊娠出産と安産のためにも大切です。
妊娠に必要なこと
なかなか妊娠しない女性は、まず最初に、排卵があるか確かめましょう。
基礎体温を測れば、自分でもある程度は確かめることができます。
排卵後に卵巣から黄体ホルモン(プロゲステロン)が分泌されます。
プロゲステロンは脳の視床下部に働きかけて体温を上昇させます。
といっても、1℃以下の変化ですから、0.05℃まで計ることのできる婦人体温計が必要です。
基礎体温の測り方
基礎体温は、安静にした状態で測る必要があります。
朝、目覚めたときに計るのがよいと思います。
まだ内臓が休んでいる状態で測るためです。毎日同じ時間に測りましょう。
基礎体温は、口の中で測ります。婦人体温計を舌の下にはさみこんで、安静にした状態で測定します。
基礎体温測定でわかること
継続的に基礎体温を測って記録しておくと、排卵してるかどうか、排卵の時期はいつかがわかります。
それ以外にも、次の生理時期の予測、妊娠したかどうか、流産の兆候、体調や気分の良い時期と悪い時期、更年期のはじまり時期などを知ることができます。
妊娠に必要な身体機能
生殖器、特に女性器(卵巣、子宮)の構造や機能に異常がない場合でも、なかなか妊娠しないケースがあります。
妊娠しても何度も流産を繰り返したりするケースもあります。
また、夫(相手の男性)の生殖機能に異常があったり、精子の数が受精させるには極端に少ない、全く無い場合には、人工授精や体外受精でないと、妊娠は不可能です。
体外受精を行っても、子宮内に着床しないケースもあります。
このような場合は、母体となる女性の体の状態が、妊娠しそれを維持するだけの体力が無く、母体の安全を考えて、体が妊娠を拒絶していることが考えられます。
生殖器の機能には異常というほどではないけれど、良好に働いてないため、妊娠しづらいケースもあるようです。
整体の施術が不妊症に効果を発揮するのは、上記のような、女性の体調と体力に問題がある場合や、男女ともに生殖器の働きがいまいちのケースです。
妊娠するために治すべき不調
生理不順や不妊、月経前症候群などの婦人科系トラブルは、悩んだことがないという女性の方が少ないようです。
増加する女性の不調の陰には栄養不足があります。
女性ホルモンが乱れる生活をしていると、不妊につながる恐れがあり、妊娠しやすい身体を作るには、体調不良を改善することが必要です。
心身ともにストレスが高く抑圧された状態の時はなかなか妊娠しません。
心がリラックスした状態で、体調も良いことが、妊娠するためには大切です。
妊娠するときの父親、母親の健康状態は、子供の体質に影響します。
両親が健康で元気なら元気な赤ちゃんが生まれる可能性が高いです。
逆に両親の体調が良くないなら、たとえ妊娠・出産できても、虚弱体質の子供が生まれるリスクがあります。
これが、妊娠を希望する人に妊娠前から体を整えておくことを勧める理由の一つです。
腰痛
妊娠は女性の体に負担を強います。
赤ちゃんが大きくなるにつれ、筋肉、骨格と内蔵にも負担がかかります。
慢性的な腰痛持ちの人は、妊娠中にギックリ腰になるリスクが高いです。
妊娠してない状態のときでも腰痛は辛いですが、胎児が大きくなるにつれて、腰痛は酷くなるでしょう。
腰痛は、妊活にもマイナスです。
妊娠中の生活を快適に送るために、安産のためにも、腰痛は治しておきましょう。
冷え性
下半身の冷えも妊娠にはマイナスに働きます。
冷えているということは、血流が悪くなっている状態です。
血液は、細胞が活動して発生する二酸化炭素を、肺から取り込んだ酸素と交換する役割と、
老廃物などを細胞から排出する作用も担っています。
血流が悪いと、生命維持活動に必要不可欠な代謝の効率が悪くなります。
下半身の冷えは、子宮と卵巣の働きも悪くします。
子宮を通じて、胎児は新鮮な血液を供給されています。
胎児は、母体の血液によって、ガス交換(二酸化炭素と酸素の交換)と栄養補給、老廃物などの排泄を行っています。
母体の下半身が冷えていると、胎児への栄養補給やガス交換の効率も下がります。
妊活と妊娠してから順調に赤ちゃんが育つためにも、冷え性の解消は大切です。
低体温も問題です。
体温が低いと、卵巣の機能が弱まり卵子の質も低下します。
卵子は細胞内にミトコンドリアを沢山含んでいます。
ミトコンドリアの機能を高めるためには、温めたほうがいいです。
そうすると卵子の発育も良くなります。
平熱が36℃以下の人は要注意です。
お腹を温め、ふくらはぎに刺激を与えて血流を良くして、血流の良くしておきましょう。
体力不足
妊娠を維持し無事出産するためには、体力が必要です。日ごろから適度に運動し(ウォーキング程度でもOK!)、体を動かす時間を作りましょう。
精神の安定
精神的に安定していることも、妊娠・出産・育児には大切です。
イライラや不安を抑え込まず、解消する方法を見つけましょう。
整体と不妊治療で妊娠力アップ
体外受精の為に採卵をする女性にも整体をお勧めします。
採卵すると体が歪みお腹が固くなります。
採卵後の女性の体は、骨盤が歪み、肝臓、腎臓、心臓、胃、腸、卵巣とお腹の中が全て固い状態になります。
ヒロ整体院の施術はとてもソフトです。
骨盤と背骨の歪みを矯正し、内蔵の状態も整えます。
骨盤が歪んでお腹が固い状態の体に受精卵を子宮に戻すより、整った体に戻すほうがいい結果につながります。
体外受精を考えている人でも、男性の場合、精子の数を増やしいい状態の精子を作るために、
女性の場合は、受精卵を着床させ順調に育てるために子宮と卵巣の状態を良くしておくことが大切です。
整体で骨格(骨盤・背骨)と内臓の状態を整えておけば、体外受精に有利になります。
妊娠しやすい体づくりのポイント
1.ストレスを解消する
ストレスはホルモンバランスを乱し細胞の老化を早めるなど、妊娠を望む女性にとっても悪影響を及ぼします。
妊娠するためにも上手にストレスを解消することが大切です。
お部屋にアロマを焚くのもひとつの方法です。
アロマオイルには、ローズやゼラニウムなどの女性ホルモンを整える働きがある物もあります。
癒されると感じる香りを選ぶのがよいでしょう。
ご夫婦のスキンシップもストレス解消に有効です。
2.適度に運動する
運動不足で筋肉量が落ちると、血流も悪くなり卵巣の機能が落ちます。
血流をよくするヨガやウォーキングなどがおすすめです。
シャワーで済ませないで、毎日入浴するようにしましょう。
3.免疫力をアップする
免疫力は妊娠する力にも関わっています。
免疫力を上げるにも、ストレス解消が重要なポイントです。
ウォーキングなど適度な運動を行い、睡眠を充分にとりましょう。
緑黄色野菜などを含めカラフルな食材を摂ることも大切です。
4.冷えを解消する
冷えは卵巣や子宮に悪影響を及ぼします。
特に下腹部が冷えていると、女性生殖器の機能が低下し、質のよい卵子ができにくくなり、着床しづらくなります。
冷えは免疫力も下げるので、体を温め血流をよくすることが大切です。
5.食事のバランスに気をつける
肉類が極端に多い食事や、甘いものの摂りすぎは卵子の状態を悪くする原因になります。
冷たい食物や飲料も体を冷やすので撮り過ぎないようにしましょう。
体を冷やす作用のある夏野菜(トマト、きゅうり、レタス等)は少なめに。
かぼちゃやネギ、ピーマン、にんじん、れんこん、にんにくなどの体を温める野菜を多めに摂りましょう。
栄養不足も不妊の原因
鉄分不足で妊娠しづらくなる
多くの女性に足りていないのが鉄分です。
女性は月経で鉄を失うからです。
鉄不足は、頭痛、めまい、手足の冷え、疲労感、うつ、集中力の低下などの不定愁訴、抜け毛や朝起きるのがつらいといった症状の原因になります。
鉄は吸収が難しい栄養素です。
様々な食材に鉄は含まれていますが、一日10~15mg鉄を摂取 しても、体に取り込むことができるのはわずか1mg程度です。
汗や尿や排便でも鉄は失われます。
植物性の鉄分は動物性の鉄分と比較して吸収率が低いですが、たんぱく質やビタミンCと一緒に摂ると吸収率が高まります。
鉄は吸収しにくく、十分な量の鉄を貯蔵をするのは難しいのです。
妊娠後に鉄不足を補うことも難しいです。
母体は胎児に優先的に鉄を供給します。
母体の鉄をどんどん胎児に与えるから、母体は貧血になりやすく、その結果つわりが酷くなる場合もあります。
母体の血液量+胎盤に回す血液量が必要なので、母体の血液量は増 え心臓にも負担がかかります。
血液中のヘモグロビンが不足するだけでなく、鉄不足で皮膚がカサカサになったり、うつなどの神経症状が現れることもあります。
鉄分が不足すると血管のコラーゲン合成が上手くいかなくなるため、下肢に静脈瘤ができやすくなります。
さらに鉄が足りなくなり、これ以上母体が鉄を胎児に回せなくなると、胎児は母体から鉄をもらうことをあきらめ、自力で摂取しようとして子宮の外に出ようとして切迫早産になります。
たんぱく質
皮膚や髪の毛、骨や血管、そして女性ホルモンの材料となるのがたんぱく質です。
身体と同じように、心や感情の安定にも欠かせない栄養素です。
運動や薬の服用、ストレスを受けた時に、いつもより多くのたんぱく質を消費します。
コレステロール
悪者扱いされるコレステロールですが、実は女性ホルモンの材料です。
産後の女性に多い”産後うつ”は、出産後コレステロール値が急激に下がることが原因と考えられています。
イソフラボン
イソフラボンは、女性ホルモンの不足を補うように働き、多い時は抑制するように働きます。
味噌汁や納豆、豆腐は、特に女性には有用な食品です。
エストロゲンの減少でおきる更年期の症状を緩和する働きも期待できます。
ビタミンB群
上記の栄養素の代謝に関わるのが、ビタミンB群です。
ビタミンB群は、ストレスや勉強、アルコール、薬を飲むことで消費されるので、現代人には不足しています。
自然な妊娠・出産のために大切なこと
日頃からセックスをしていないと妊娠の確率が低くなり、健康的な妊娠が難しくなることもあります。
女性は一定期間繰り返しパートナーの精子にさらされていると、健康的な妊娠を可能にする免疫システムが構築されるという研究結果があります。
精子は4~6日間は子宮内で生きられるので、週に2~3回定期的にセックスしていれば、子宮内に常時精子が生存していることになり、いつ排卵が起きても受精可能な状態を維持し続けることができます。
妊娠の確率を高めるためにも、夫婦関係を親密に保つためにも、2~3日毎にセックスをしましょう。
卵子も老化する
女性の卵子は年齢とともに老化し、35歳の女性が妊娠し出産する確率は20歳代の半分くらいになります。
整体で体調改善して妊娠した施術例
40歳で結婚10年間不妊の方が妊娠!
子宮と卵巣にちょっとした病気があるとのことでした。
仙骨の対応部分を触診すると痛みがあり、経絡の対応点でも反応がありました。
施術で反応の痛みはおおよそ消えたのでちょっと期待していましたが、施術開始してから3ヶ月経った頃、妊娠したとの報告がありました!
他にも、当院の施術を受けた後で妊娠した人は何人かいます。
20代後半から30代後半の女性がメインです。特に不妊治療で通院されたわけではありませんが、腰痛や肩コリなどの施術で体調が良くなったら、妊娠したというパターンが多いです。
体、特に骨盤の歪みが整い、体調が良くなり、体、特に下半身の血流が良くなり体が温まってくると、妊娠しやすくなるようです。
結婚9年目で妊娠!
腰痛で通院されてた30代半ばの女性です。結婚して9年が経ちますが、まだお子さんがいませんでした。
骨盤、股関節と背骨に歪みがあり、背中と腰部が硬く張って、腰痛だけでなく、体が辛いことが多いとのことでした。
5回ほど施術をさせていただき、骨盤と背骨の歪みは安定的に解消され、腰痛も、無理しなければ解消するまでになりました。
3ヶ月ほど経って、肩コリと少し腰が重くなったと、来院されました。
そのとき、妊娠したと言われ、僕自身もとても喜びました。
特に、不妊症解消を意識して施術をしたわけではありませんが、骨盤の歪みが解消し、体調が良くなったので、妊娠できる体になったのだと思います。
定期的整体で体調が良くなり妊娠
通院9ヶ月目の30代前半の女性が妊娠されました。
結婚2年目後半になっても妊娠しないので、体調を良くして妊娠しやすい体にしたいと毎月1回通院されてた方です。
夫婦で不妊検査を受けましたが、異常無しと検査結果が出た翌月に妊娠がわかり、とても喜ばれました。
自然の成り行きで妊娠したのだと思いますが、整体で体調を整えたことと、性生活へのアドバイスも役に立ったようです。
股関節、臀部の痛みと生理痛で通院
股関節痛と臀部の痛み、首肩の凝り、生理痛、そして不妊でお悩みの方の施術をさせていただきました。
2回ほどの施術で、股関節、臀部の症状はかなり解消しました。
仕事で1日中、パソコンを使っています。首肩の凝りは仕事でPC観続けるから戻りは大きいようです。
肝臓、胃など内蔵が硬いので、疲れていると思いました。カラダが疲れやすいというのも、そこから来ていると思われます。
生理痛はかなり軽減し、痛み止めは不要になったとのことでした。
この調子で体調レベルを上げれば、妊娠できる体に成ると思うと伝えるとうれしそうでした。
その後もいい体調を保ちたいということで、3~4週に1回のペースで通院されて5ヶ月目に妊娠されました。
結婚して10年経っていたので、あきらめていたそうなので、とても喜んでいらっしゃいました。
結婚10年目で妊娠
腰痛で通院されてて良くなってからは、月いち程度ですが、母子で10ヶ月ほども前から通ってきてもらっている方がいました。
たいていお二人で来院されますが、娘さんの方が若いだけあって、先にに体調がよくなりました。
それで、一時期、お母様だけ来られることが続いたのですが、娘さんの旦那さんが、体調維持のために施術を続けた方がいいというので、娘さんも再び来院されるようになっていました。
ところがある日、お母様だけ一人で予約されました。
「お母さんだけですか?」
と聞くと、
「実は、娘が妊娠しまして」
と言うではありませんか!
娘さんといっても、もう30代後半です。
20代に結婚しているようだから、 結婚生活は10年以上になるそうです。
妊娠したことはあったようですが、流産したという話です。
それからは何年も妊娠してないそうです。だから、年齢的にもあきらめていたそうです。
母体の体温が低かったり、体力が無かったり、体調が良くないと、母体は妊娠しないようにするようです。
だから、妊娠できたということは、 体調は良くなっているということなのです。
人様の体調を良くする仕事をしている私にとっては、何よりうれしい知らせでした。
体調不良で通院した女性が回復後に妊娠
以前通院されていた患者さんが妊娠したとの知らせが届きました。
30代後半の方ですが、顎の調子が悪く、他にも歪みや肩こりなどで通院されていた方です。
10年位前に結婚されたようですが、子供はまだいないと言ってました。
一回流産したことがあると言ってましたが(うまく着床しなかったようです)、ちゃんと妊娠したことはないようでした。
当院のお客さんの中に、施術で体調がよくなって妊娠した同年輩の女性がいると伝えると、私もがんばると言ってましたが、それから一月しか経ってないにの妊娠したのです!
自分の体調が良くなったので、姉にも当院のことを知らせたいと言ってましたが、一月過ぎても連絡がないので、忘れていました。
そんなときに彼女に紹介されたとういう女性からご予約の電話が来ました。
話を聞くと、彼女の姉だということがわかりました。
どことなく彼女と似ているその姉に妹さんのことを尋ねると、最近妊娠したとのことでした。
やはり体調が整い、身体的ストレスが解消されたのがよかったのだと思っていますが、足湯も勧めてから習慣になったようなので、体が温まったのもよかったのだと思っています。
自分の不妊治療の経験からアドバイス
院長の僕も、不妊治療の経験があります。
最初は妻が不妊治療のクリニックを受診しましたが、夫の検査も必要とのことで、僕も受診しました。
結果は、妻の方には問題はなく、僕の精子に問題があるとわかりました。
精子の数が少なく、運動してる精子も少ないとのことで、体外受精を試みました。
受精・着床はしたのですが、結果的に出産にまでは至りませんでした。
男性不妊の原因についてもかなり詳しくなったので、妊活整体を受けた方には、原因、治療法、不妊治療支援金などについて具体的にアドバイスできますので、お気軽にご相談ください。
◎医学的に不妊治療を詳しく知りたい方はこちらを参照してください…日本産科婦人科学会
ヒロ整体院 住所:埼玉県川越市笠幡2419-5 Tel:049-214-1870