セックスで体と心の健康回復・維持

充実した性生活で健康に

セックスと健康

充実した性生活で健康になります。セックスは適度な運動になり、中枢神経を刺激し、心身をリラックスさせストレスを解消する効果があるります。
質の高いオーガズムは、気分を良くし精神に安定をもたらし、うつ状態の改善にも有効です。 良質なセックスをしてると、心身が活性化し活動力が高まります。セックスには心と身体の調子を整える効果があるのです。

男性は、射精を週2回以上している人と、月1回以下の人では、月1回以下の男性のほうが前立腺ガンにかかる割合が多いというデータもあります。

オーガズムに達するとDHEAとオキシトシンいうホルモンが分泌されるので、ガンと心臓病のリスクが軽減するそうです。不感症の(女性)は、心臓発作のリスクが高まるという調査もあります。

偏頭痛で悩む女性は少なくないですが、セックスでオーガズムに達することで、偏頭痛は軽くなることがあります。

日常的にオーガズムを経験している女性は、子宮内膜症にもなりにくいそうです。

食べ過ぎる女性の多くは、性的に欲求不満のことが多いようです。
ちゃんと定期的にセックスすることは、美容にも健康にもいいのです。

オーガズムには入眠作用もあります。
オーガズムによって、鎮静作用のあるオキシトシンとエンドルフィンが増えるからです。
満たされたセックスの後は、眠くなるという女性が多いことをみても確かです。
眠るためにマスターベーションをする女性はかなりいるようです。

健康法としてのセックス

楽しく気持ちいいセックスは最高の健康法です!

気持ちよく楽しいと思えるセックスをすると、ホルモンバランスが良くなります。
楽しいことや快感を感じると、脳からβエンドルフィンと言う脳内物質が分泌されるからです。
β-エンドルフィンは、脳内モルヒネとも呼ばれる物質で、免疫力を高めます。

肯定的な感情をもたらすので、ストレスの影響が少なくなります。
この様な働きがあるので、セックスは最高の健康法と言われることがあるのです。

βエンドルフィンと共に、セックスをするとドーパミンと言う脳内物質が分泌されます。
ドーパミンは行動を司る働きがあるので、何事にも前向きに積極的になれます。

強い快感を伴った満足度の高いセックスをした後、眠くなることが多いです。
セックスで体を動かしたことによる疲労感とあいまって、セックスの後では、ストレスが解消されることもあって熟睡できます。

そして何よりセックスが人にとって大切な理由は、人は自己の存在の意味を実感するために他者を必要とするからです。
男は自身が男性であることを確認するために、女を必要とする。セックスは女と男(同性愛者の場合は同性同士)を親密にするため、性的存在としての自己確認のために必要なことです。

キスが免疫力を高める

ディープ・キスをすると、唾液に含まれる微生物が交換され、人体組織の様々な病気に対する抵抗力がアップするそうです。

口腔内には膨大な数のバクテリアが存在していて、その約80%は全ての人に等しく生息しているものですが、あとの20%は個々人で異なるのです。
異なるバクテリアに接触することで組織の防御力が活発化し、抗体の生成が促されます。

さらに、キスは若返り効果を高めるためにも役立つといいます。
キスをする時、顔の全ての筋肉が使われるため、肌の血行がよくなり、しわも伸びるということです。

キス、それもディープ・キスを頻繁にすると、パートナーとの仲も良くなり一石二鳥です。

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